【大谷戸サッカークラブとは】
大谷戸SCの理念 2016.4.1
「いつでもサッカーを！そしていつまでもサッカーを楽しく
～ 育てたい、負けず嫌いとガキ大将～」
◆クラブ概要
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川崎市立大谷戸小学校を主な活動拠点とした少年少女サッカークラブです。
地域ボランティア活動により、選手と保護者（サポーター）で運営しています。 -
創立は1987年。男子大谷戸ゴールメイツ（OGM）としてスタートしました。
その後、大谷戸小学校の先生に引き継がれ、女子チームも創立しました。
女子チームは川崎市の大会でベスト４に名を連ね、数多くのトロフィー・表彰状を頂きました
（学校のガラス棚に保管していただいております）。 -
大谷戸小学校は川崎フロンターレの所在地である中原区等々力緑地の近くにあります。
付近には多摩川から取水する二ヶ領用水が流れ、そこは桜の名所でもあります。 -
最寄駅はJR南武線武蔵新城駅、第3京浜川崎インターチェンジも近く、
交通の便はとても良い場所です。 -
選手は、大谷戸小学校近辺の上小田中地区を中心に、中原区、高津区、川崎区からも集まります。
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少年、少女、キンダー全選手数151名（H28年4月末現在）。
◆活動日
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練習・試合は、土・日・祝日に行います。
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平日水・金曜日の18:30～21:00、中央支援学校体育館にてフットサルも行っています。
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夏休みに2泊3日の合宿を行います（対象：3年生以上およびsmile（女子））。
◆活動場所
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ホームグランドは、大谷戸小学校です。
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中央支援学校、ろう学校、等々力緑地周辺グランド、北見方少年サッカーグランド、丸子橋第1、第2、第3等を使用しています。
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毎月ふれあいネット抽選に応募し、グランドを確保しています。
◆サッカー協会等活動内容
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高学年：神奈川サッカー協会に加盟し、県大会に出場
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キンダー（幼稚園児）：県サッカー協会に加盟し公式戦多数
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全学年：川崎市サッカー協会に加盟し、公式戦、講習会等に参加
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中原区少年サッカー連盟に加入し、地域の交流大会等に参加
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フットサル大会にも積極的に参加
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その他、私設大会に学年単位で参加
◆年会費など
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クラブ年会費10,000円＋スポーツ保険800円
（キンダーは保険込みで年会費＝年中1,200円、年長2,200円）
学年運営費および夏期合宿費用は別途 -
練習用ユニフォーム、すね当て等個人用具ならびにサッカーボールは選手各自準備
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U-12、U-10用大谷戸SC代表ユニフォームをクラブにて貸与
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コーチは基本保護者が実施、コーチウェア、ウィンドブレーカー貸与
◆入部方法
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練習日に気軽にいらしてください（見学、体験練習を随時実施しています）。お問合せからどうぞ。
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クラブの父母にお知り合いの方がいれば、お聞き願います。
◆クラブ活動の意義…良い習慣を身に付ける。まずは挨拶から
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練習に集中し、継続的に練習を続ける。
（普段自分で練習する、友達と戸外で遊ぶ等と連動するように） -
身近なことから自分でできることを増やしていく。
（遅刻しない、用具を大切にする、持ち物を自分で管理する等） -
「工夫し、試み、考える」ことを繰り返す。
（コーチのアドバイスを聞く、他の選手のプレーを真似る） -
自己主張しながら、周りの考えを理解して行動する。
（他人との相互協力の必要性を体で感じ取る）
◆指導内容…JFA指導指針ならびに指導ガイドラインに則り、指導を行う
M（マッチ）-T（トレーニング）-M（マッチ）を繰り返す。
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JFA監修のキッズドリル 目指せクラッキー、目指せファンタジスタを積極的に実施
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コーチ会議（月１回）において、スケジュール調整および課題の討議
（各学年、各選手のレベルに合わせ、順応対応）
◆選手育成のポイント…サッカーの3B
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Brain…判断力、アイデア、Insight等
（普段の生活で頭を働かせること、自分で決断することがベース） -
Body Balance…アジリティ、コーディネーション等
（鬼ごっこ、かけっこ、ケンケンとび等の外遊びがベース） -
Ball Control…特に言い換える言葉はない
（毎日ボールに触ることがベース（国語や英語の習得と同じ））
★選手の一番のサポーターは保護者の皆さんです
一緒に選手を励まし、応援し、そして協力をしていただき、選手と一緒に、
「いつでもサッカーを！そしていつまでもサッカーを楽しく！」活動していただければと思っています。
大谷戸サッカークラブ 前代表 石井 幸男